【勉強会】Social Web 勉強会 vol.2 @名古屋

まず一番印象に残ったことは、
「ユーザがどう考え、システムをどう使っているのか徹底的に分析+把握すること」で人気のゲームなどのシステムが作られていると言うこと。
モバゲーのゲームでは、ユーザがどのボスでどの位ドロップアウトしているかなど細かに調べて、パラメータ調整しているとのことであった。
 確かにユーザの動きを把握することはインターネットを利用したゲームではとても重要ですね…。
 後、インターネット上のゲームだと、イベントなどによって定期的に人を集める必要があります。そのため、最初に完全にゲームを作りきってしまうのではなく、プロトタイプ的な物をリリースしてから、徐々にバージョンアップして行って、ユーザの心をつかむようです。
 その時に、重要なのはゲーム性は崩さないこと。プロトタイプ的なものをリリースするが、核となる、ゲームの部分は最初にきっちり作っておくとの事でした。
 パッケージ販売のゲームとはまた違う難しさがあるような気がします…。また、一度リリースすると、面倒を見続けなければならないと言う…。
 モバゲーのゲームでは、人気があって広告費率?の良いものだけを全面に出すとの事でした。
 今までのゲームとは管理の仕方からして大分違いますね…。

勉強会後

懇親会はありませんでしたが、お声を掛けてくださる方がいらっしゃいました。
本当にありがたかったです。
ありがとうございました!
またvol3があったときはぜひ參加させていただきたいです!