教えるということ

 教えていていつも思うのは、教え子がみんな幸せになってくれればいいのに。というのと、そのために、私が出来るのは、教え子の点数を出来るだけ上げることと、話し相手になってあげることと、勉強から気を紛らわせてあげることしかできない。
 今回の子の場合は特に。とてももったいないのと、中学時代の友人たちと境遇が似ているので…さりげなく点数を上げてあげたい。しかし、さすがにもうそろそろ時間的限界がきそうである…。精神面的なフォローも出来るだけしていけたらいいと思うが、今回の場合は…
 自分に出来ることを考えた時に、バイトとして、出来るだけの成果を上げることだが、今回はちょっとそれにプラスしてみたい。
 エンジニアとして、ちょっと教え子のために出来ることをやってみるか…。
 前にもこんなことを書いた気がしなくもないような気がするのですが…。
 
 個人的な体質および性格として、2つ手に持っていたほうがいいのです。今回の2つ持つ方の一つはこれにします。
 多分、一般社会的にいえば、遊びや息抜きは外に出たり、漫画を読んだりその他諸々だと思いますが、私にとっては作ることです。
 大学に入ってから、私の息抜きは作ることだとすごく分かりました。今までの作ることは、料理や手芸に傾いていたわけでしたが、ひとまず卒業までは2次元での「作ること」にしていきたいと思います。2次元だと、材料費とかかかりませんし…(苦笑)
 その点から行くと、レポートとか文章を書くことも、私の中では「作ること」になるようです。今気付きました。だから、書いているときは、作っているときと同じぐらい調子がいいのです。
 正直なところ、ブライスとかうらやましいなーと友達を見て思ったりしますがwww 今作るものの中で、一番、自分の近い将来のためになるものはプログラムで、金銭的余裕(笑)から見ても好ましいので、ガリガリ作っていきます。
 1つのメインは、研究室で持っているもの。疲れた時は、生徒用の学習ソフト(とあるアニメ風味w)またはtwitterクライアントでも作ろうかと思います。
 このブログ自体、いろんな方面(手芸やら料理やら2次元やら文章やら)飛び始めると思いますが、読み飛ばしてくださって結構です。誰に何を言われようと、悪い癖の被害妄想が起こっても、頑張りたいです。
頑張って何が悪い!
 読むか読まないかは、読み手の方に完全に委ねているのですから。
 私は、多分、書くのが好きなので、書き続けます。
 アウトプットし続けたいです。