MacBookにmysql導入まとめ 個人メモ

ありがたい事に、つい最近からMacBookを使わせていただいています…!
重さの改善がされれば、白い子(2GB→4GBにカスタム)を買いたいぐらいですが…
卒業ギリギリまで待って、キャンペーン中に勝ってウハウハすることを目標に、今左にLet's note(twitter用) 右にMacで楽しんでおります…

余談はこのへんにして、
自前の子を買ったときに困らないように、メモしておきます…

本題

参考サイト(http://blog.whitespeedmix.com/948/snow-leopard-mysql-install.html)

dmgファイルのダウンロード

http://dev.mysql.com/downloads/mysql/5.1.html#macosx-dmg
から
64bit版のMac OS X 10.5 (x86_64)をダウンロード。

インストール

mysql-5.1.37-osx10.5-x86_64.pkg
MySQLStartupItem.pkg
MySQL.prefPane
の順番にインストール。

別サイト(http://devlog.agektmr.com/ja/archives/673)では、なぜか、

(Snow Leopardは10.6ですが)Mac OS 10.5(x86_64)を選びます。

と記述されていて、その後PHPMyAdmin辺りの設定をしていたようなので、
私もあえて、10.6ではなく、10.5をインストールしてみました。

その後、同様のサイトを参考にし、

MySQLをインストール

インストールはGUIでできます。環境設定項目とスタートアップアイテムもインストールしちゃいます。パスも切っておきましょう。

~/.bash_profileを作るか、既にあれば下記を追記します。

PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
export PATH
さらに

> source ~/.bash_profile
とかやれば、即時反映できます。

サイトではこの後に、phpから使えるような設定を行っているのですが、必要ないので行ないませんでした。

この状態のまま、ログインしようとしたらエラーが出てログイン出来なかったので…(?)

次に、
参考サイト(http://www.o-hiro.net/blog/2008/03/mac_os_105mysql.html)

4.MySQLを管理するためのパスワード設定
MySQLのrootアカウントのパスワードを設定する。
初期状態ではパスワードが設定されていないので必ず設定した方が良い。

ターミナルで以下のコマンドを入力。

/usr/local/mysql/bin/mysql -u root
プロンプトがmysql>になったら、

set password for root@localhost=password('xxxxxxxxxxx');
xxxxxxxxxxxには設定したいパスワードを入力。
Query OK, と表示されれば成功。
あとは以下のコマンドでmysqlからログアウトする。

exit

これで、ターミナルもとい噂のiTermからmysql -u root -pで起動でしました!ヤッタネ!