【読書】「みんなの意見は案外正しい」
投稿→投稿失敗→エントリ消失\(^o^)/
で泣きそうですこんばんは…
1度消えてしまったのを書き直すのも辛いので‥
消えてしまったエントリのまとめです…。
前回読んだ本↓はこの「みんなの意見は案外正しい」の例をほとんど使っていたのだと言うことが読んで分かりました。
- 作者: ピーター・ミラー,土方奈美
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 169回
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「みんなの意見は案外正しい」は、ハチの話からロケット、SARSなど幅広い分野からの例を挙げています。
ただ、読んでいて違和感を感じることが多々…
訳が悪いのか・本の内容なのか・私の理解力なのかは定かではありませんが、読んでいて、「?理由は?」など感じてしまうことが多々あったように感じています…。
重要そうな部分のまとめは、挙げる気力をなくしてしまったので、需要があればということで省略します。
この本を読んでいて感じた違和感はいくつかあり、おそらくは、話の流れが分かりにくいというのと、資本主義に逆行しているように感じている部分があったからだと思います。
私は、割と資本主義に賛同している方だと思うのですが(このあたりの知識は弱いので、間違っているなど有りましたらこっそり教えていただけるとありがたいです…)、この本を読むと、ひたすら集団が良いと述べられているだけで、社会主義的に感じてしまいました。つまり、「がんばった分だけ返ってくる」のではないと言われているように感じてしまいまったのだと思います。
専門家<集団、優れている人<集団という話で、さらに集団の平均を取ると良いという話になってくるため、どうしても個性が潰されているように感じました。
しかし、広く集合知について述べている本で、色々な側面から集合知という物を知ることが出来る本でした。
うまく話の流れが掴めていないため、違和感を説明しきれていなかったりするので、今度は論理展開などに気をつけてもう一度読んでみたいです。
今度からちゃんとバックアップとりながらエントリ書きます‥(´;ω;`)ブワッ
- 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/01/31
- メディア: 単行本
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