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【1000字課題】静岡大学システムをクラウド化(約1050字)

静岡大学は、学内の情報システムをクラウド化し、3月15日に運用を開始した。

このニュースでは、クラウド化によって改善された点しか載せられていなかった。そして、実際にクラウド化がどういう利点と欠点があるのかしっかり理解していなかったため、調べてみた。
一番分かりやすかった説明は以下である。

利点
 データの一元管理
 ソフトウェア導入・更新・管理コストの削減
欠点
 サプライヤへのデータ管理の依存
 情報流出の危険性
 業務がサプライヤの稼働率に依存
  • 情報流出の危険性

とあるが、これは、クラウド化によって情報の保存先が集約されてしまうため、格好の攻撃対象に成り得るという説明があった。

  • 業務がサプライヤの稼働率に依存

という点では、システムが外部に有るため、クラウド化されている本体に支障が起きた場合、自分たちで解決することは出来きない。また、関連するシステムが全て落ちてしまう事が起こりうると言うことであった。
 システムを自社で持つ場合では、障害復旧が自分たちで行え、さらに「どのくらいまで障害を許すか」など、細かな制限を設けることが出来るため、全てのシステムがすぐクラウド化することは無いだろうという記述も見かけた。
 私の意見としては、「クラウド化」自体には賛成である。多少欠点があるにしても、今後ますます大きなシステムが出来てくることを考えると、クラウド化が重要になってくるだろう。しかし、クラウド化を決めた人たちが、本当に利点と欠点を分かった上でやっているのだろうか。
 静岡大学レベルのシステムをクラウド化した場合、クラウド化することによって、節電出来るようになったなどの利点より、個人情報などが外部に漏れてしまうかも知れない危険性の方が大きいように感じる。特に、生徒側から見たときにそのように感じてしまうだろう。しかし、静岡大学として考えたときには、日本の国公立大学の中でいかに良いイメージを持たせ、知名度を上げ、新しいことに取り組んでいるかと言うことをアピールする事が重要なのかもしれない。そういう観点からも見ていくと、利点が欠点に勝ることになるのかもしれない。
 クラウド化するという話しを知ったのは、大学からの情報ではなく、インターネットからである。自分の大学の事であるのに、外部から情報を得るというのは違和感を感じた。クラウド化する際に、せめて情報学部内では説明や、生徒との意見交換などがあるべきなのではないのだろうか。
 国公立大学として世間体もあるのかも知れないが、体面だけでなく、今その施設にに属しているユーザ自身の満足度を上げることも重要視して欲しいものである。


参考サイト

コメント

  • 最初は、「欠点と利点をわかっているのか」→「報道はいいところしかされていない」→「だから日本のメディアは偏…」という論点にしかけたのですが、あまりに変化球過ぎて、論点がずれているようにしか感じなかったので、やめました。
  • 本音を言うと、クラウド化は賛成でも反対でもない中立(どちらかが絶対いいとはまだ言えない段階ではないか)と思っています。
  • 今回はあまり、勢いで書いていないです。
  • 満足度をあげ…と書きましたが、実際は、最近の屋根が増えた(?)ことや、自転車小屋が新しくなったなどがあるので、個人的な評価(満足度)は上がっています。
    • 学務情報システム関連は依然ひどいと思いますが…。