Developers Summit 2011
デブサミ2011(http://codezine.jp/devsumi/2011/)に行ってきました!
残念ながら、1セッションしか聞けなかったのですが、以下メモです!
SmartPhone − アプリ開発とその未来
発表者はまさかの中学生!
しかし…私より大分年上なんじゃないかと思ってしまうほどの、発表のうまさ・わかりやすさ・引きこみ方…
すごいです…
AndroidとiPhone(iOS)のシェアの話や、比較などは飛ばします。
自作アプリ"健康計算機"の話
- 数カ月でアプリ3位
- 宣伝してない
- なぜこんなにヒットしたのか?
- ユーザはどんなアプリを望んでいるのかを考える。
- 機能よりも、デザイン・使いやすさ・オリジナリティ
- 思いついても、大体すでにアプリで出ている
→諦めずに自分のオリジナリティをどうやって入れるか考える
- アプリユーザから、作者が中学生であるかというアンケートを取った
- 84%が知らない→説明文を読んでいない
- アイコンと名前が大事
- (最初のページで表示されるものに力を入れるべき)
- ちなみに、"健康計算機"はアイコン考えるのに2日かけている
広告収入43万…?
技術について
「ユーザは高いテクノロジーが欲しいのではなく、魅力的なテクノロジーが欲しいのだ」
- 日本ユーザが特殊→新しい技術を欲しがる。お金もあるし。
- それ以外の国、アメリカのユーザ→価格(=魅力)さを大事にする
聞いていて面白かったです。飽きませんでした。
「よく、本当に中学生ですか?って聞かれるので」と学生証をスライドで映されていましたが。信じられません…!
来年はもっとたくさんのセッションを聞きに行きたいです。